真冬の寒さの今日この頃です。
落葉樹が芽吹く前に庭の樹木をある程度決めないと!と思い、それには庭の簡単な設計が必要ということで、簡単に設計図を書いてみることにしました。
我が家は、北玄関で、南側がプライベートなお庭になっています。
↓住宅配置図(庭の中央にある樹木3本はイメージのための樹木です。)
南側は、隣家に面しているのですが、冬の午前中までは、東側から太陽が入り、ある程度日当たりは確保できそうです。
我が家は家を建てる場所周辺のみ盛り土したため、庭に向けて段差があります。そのため、土が流れないように、盛り土部分の段差付近の芝生は外構屋さんに頼みました。(段差があり、素人では難しいと思ったため)また、菜園スペース(西側)の土の入れ替えも外構やさんにお願いしました。
↓簡単に庭の設計図考えてみました
南側のデッキ前は、子供たちも遊べるように、芝生にすることに、南側隣家は平屋のため、比較的日当たりがいいので、樹木を配置、東側もお昼頃から夕方まで日当たりがいいので、比較的日当たりを好む樹木を配置することにしました。
庭中央には、家からも見えるシンボルツリーを、西側中央は建物の入り口から見えるため、来訪者及び、玄関から見えるシンボルツリーとして配置しました。
↓西側中央シンボルツリーイメージ
住宅設計をしてもらった際に、冬至と夏至の日当たり状況を計算してもらい見せてもらいました。南側の壁面はどうしても真冬は日当たりが悪くなるので、できるだけ花木は庭の中央付近に植えることにしました。
またスペースが結構あるので、メンテナンスも考えタイル敷きしたり、菜園スペース及び子供の花壇としても使えそうな、ハーブ園を作ることにしました。
さて、樹木の選定です。